日本の元いた建築の大学に戻ろうと連絡を始めていた。
それをしながらずっとモヤモヤしていて実は腹落ちしてなかった。なぜなら消去法で最後に残った選択肢だったからだ
7月末から進路をマジで考え直し
辿り着いたのが建築の学位を取ることだった。
色々家族とも話し、実家から建築の大学に通うのは個人的に厳しい。今は23歳。もう24になる。年齢が焦りを増す。
このまま日本に居続ける選択肢がなかった。
なぜか閃いたのがウィーンだった。
ウィーンの芸大に行けなかったら何も言わずに日本の学校に戻ろうと思う
このまま中途半端なキャリアを重ねるのもケジメがない。
そんなことで先週の日曜日にウィーンに行くことを閃き、3日間で調べまくった結果
私の破滅的な経済状態でもウィーンなら可能性がある。
ウィーンがラストだ。